「印刷」にちょっと触れてみよう! 印刷の基礎知識

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- 主な添加物とその役割
- 紙以外の印刷基材

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- インキの組成
- インキの種類
- 顔料の種類
- 主な添加物とその役割
- インキの主な耐性
- 油性インキとUVインキ
- インキと環境問題

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◆ 関連リンク
- 印刷博物館
- 日本印刷技術協会
- 日本印刷産業連合会
- 東京都印刷工業組合
- 大日本印刷(株)
- 凸版印刷(株)
- リンテック(株)
- 王子製紙(株)
- 大日本インキ化学工業
- 東洋インキ製造(株)

◆ 洋紙・板紙規格要項...

仕立て 洋紙は1,000枚をもって一連とする。
板紙は100枚をもって一連とする。
セロファン紙は500枚をもって一連とする。
寸法 洋紙はmm以下を四捨五入してとめる。
板紙はcm以下を四捨五入してとめる。
単位重量 重量基準量は一平方米(u)当たりのグラム(g)で示し、単位重量(g/u)を米坪量とする。
なお、g以下小数点2位を四捨五入して1位でとめる。
連量 連量の端数整理は洋紙の場合、小数点以下1位を二捨三入、七捨八入として0.5kg単位にとめる。ただし、薄洋紙の場合、2位を四捨五入して1位でとめ、板紙の場合、小数点以下1位を二捨三入、七捨八入し、0.5kg単位にとめる。 ただし、200g/u未満の場合は洋紙の端数整理に準ずることがある。
連量表示 洋紙は◇印の中に連量単位を記入する。
板紙は△印の中に連量単位を記入する。
価格 単位は連、枚、kg、u、m、本、その他の価格でもって取引される。
号数 板紙のみ単位重量は50g/uを最低とし、これを1号として50g/uごとに1号ずつ号数を付与して呼称する。
ただし、400g/u未満は10g/uごとに区分し、この端数は各号の2・4・6・8と呼称する。よって、重量基準は米坪量となってオンス域は連量を基準とせず所定の米坪量の区分に従って号数が付与され、号数(#)で呼称される。

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