ウサギ用品専門店 真っ白らびっとふぁ〜 ウサギは、比較的手軽に室内で飼える小動物です。

でも、ちゃんと飼うためにはさまざまな用品が必要です。

ここでは、ウサギを飼うために必要な用品を紹介しています。

家族の一員として、しっかり責任を持って飼いましょうね。

◆ メニュー
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◆ ウサギ飼育のポイント
今まで私自身がウサギを飼ってみて、気をつけたいポイントなどをまとめてみました。すべてのウサギに当てはまるわけではありませんが、少しでも参考になればと幸いです。


▼ ウサギはとてもきれい好き!?

ウサギという動物はとってもきれい好きなんですよ。いつもペロペロと体中をなめてきれいにしています。犬・猫のような動物ならではの臭いも気になるほど強くありません。でも、オシッコだけは臭いが強くて、放っておくと有色の固着物となってこびり付いてしまいます。だから、トイレはこまめに掃除してきれいにしてあげてください。病気やストレスの原因になりますし、機嫌も悪くなってしまいますから・・・。


▼ オシッコの臭いを抑えるには!

ウサギのオシッコはとても強い臭いがします。室内飼いの場合にはこれが意外と大きな問題になってしまうことがあります。オシッコの臭いを抑えるためには脱臭効果のあるペレットなどを与えるようにしましょう。逆に、生野菜や草花はウサギの大好物ではありますが、オシッコの臭いが強くなってしまうので、食べさせるときには注意が必要です。


▼ 多頭飼いに注意を!

ウサギは実はとっても縄張り意識が強い動物です。とくにオス同士は縄張り争いをして大ケガを負って死んでしまう場合もありますので、十分な注意が必要です。縄張り主張(あるいは優劣主張)の行動としては、オスのオシッコ飛ばし、メス同士での擬似的な性行為などが代表的です。また、つがいで飼う場合は増え過ぎないように気をつけてください。


▼ しつけができない!?

基本的にウサギをしつけることはできないと思っておいたほうがよいでしょう。しつけようとして怒っても何で怒られているのか理解できず、恐怖心だけが残ってしまうことが多いようです。怖がらせないためにも怒ったり叩いたりは絶対にしないでください。


▼ 水をちゃんと与えてね!

エサとしてペレットやチモシーを中心に与えている場合には水分補給が必要です。給水ボトルなどでしっかりと水を与えないと脱水症状を起こしてしまうことがあります。生野菜や果物などを与えている場合はとくに水を与える必要はありません(この場合は、上述したようにオシッコの臭いが強くなることがあります)。


▼ 何でもかじっちゃう!?

ウサギは硬そうなものを何でもかじってしまいます。その理由の1つとして、ウサギの歯は永久的に伸び続けるので、何かをかじって歯を削ることで長さを一定に保つということがあります。でも、部屋の壁や電気コードなどもかじってしまうんです・・・とても危ないですね。ケージの外に出してあげるときにはちゃんと見張るかサークルを立ててあげてください。また、かじり木などのおもちゃを与えて、かじらせたり、ストレス解消させたりしてあげてください。


▼ 自分のウンチを食べる!?

ウサギは自分のウンチを食べます。盲腸糞と呼ばれるねっとり軟らかい状態のウンチを食べるのです。この盲腸糞には必要な栄養素がぎっしり詰まっていてウサギにとって欠かすことのできない重要な食べ物なのです。だから、ウンチを食べていても「おかしいっ!」って思わないでください。


▼ 冷房にはご注意を!

室内飼いのウサギは気温の変動にあまり強くありません。とくに人工的な寒さに弱いようです。夏などの暑い時期に冷房の効いた部屋にケージを置いておき、冷風を直接当てているとすぐに風邪を引いてしまいます。お腹が冷えると下痢が続いてしまい、命取りになる場合もあるので、冷風を直接当てないように気をつけてください。


▼ ムリに触ったり、抱っこしたりしない!

ウサギは個体差が大きく、なでられたり抱っこされたりするのが平気なウサギもいれば、まったく受け付けないウサギもいます。ムリに触ったり抱っこしようとすると恐怖心を植え付けてしまうばかりでなく、暴れてケガをしたり骨折したりする危険性もあります。自分が飼っているウサギはスキンシップを嫌がらないかどうか十分観察してみてください。


▼ ストレスやショックに弱いんです!

ウサギはとにかくストレスやショックには弱いんです。ちょっとした生活環境の変化や気温変動、室内で飼っている小犬や猫などからのちょっかい、小さな子どもたちとの無理やりの接触、しつけと称して怒ったり叩いたりすること、などなど、飼い主からすれば何気ないことでもウサギにとっては非常に大きなストレスとなっている場合があります。大きなストレスはウサギの生命を奪いかねませんので、十分ご注意いただきたいと思います。


▼ ウサギは何でも食べる雑食派!?

ウサギは生野菜、果物、牧草・チモシー、あるいはそれらを原料としたペレットなどを主食とする草食動物ですが、試しに白身魚フライのかけらを与えてみたら、なんと!食べてしまったことがあります。意外にもウサギは何でも食べてしまうようです。だからと言って何でも与えないでくださいね。肥満や病気の原因になってしまいます。

◆ 我が家の愛ウサギ「うにゃ」について
我が家の愛ウサギ「うにゃ」 「うにゃ」とは、我が家で飼っていたウサギの名前です。数ある種類の中でも「スーパーミニウサギ」という、大人になってもそれほど大きくはならない(通常、1.5〜2.0kgぐらい)ウサギです。 「うにゃ」との出会いはディスカウントショップ「ダイクマ」のペットコーナーでした。

 ★ 性別:オス♂

 ★ 年齢:5歳ぐらいで死去

 ★ 性格:短気で弱気、抱かれるのがとても嫌い

 ★ 好きなこと:コードかじり、座布団ホリホリ

 ★ 病歴:下痢(治療済み)、皮膚炎(自然治癒)

我が家の事情で実家の両親に面倒を見てもらっていましたが、だいぶ前に病死してしまい、現在は夜空の星のひとつとなって私たちを見てくれています。

[アルバム写真]  1巻  2巻  3巻  4巻  5巻  6巻  7巻  8巻

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